自己紹介

About

永山 晋 Susumu Nagayama, Ph.D.

一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科 准教授

​1982年生まれ。広島県出身。2002年広島市立大学情報科学部休学後、音楽制作会社で働く(同大学退学)。2007年に早稲田大学商学部に編入学し、2009年に卒業。2011年に同大学院商学研究科博士後期課程に進学し、2017年に早稲田大学より博士号(商学)を取得。早稲田大学商学学術院助教を経て、2017年から法政大学経営学部講師に着任。2018年より准教授。楽天ピープル&カルチャー研究所(2018年10月-)、野村不動産Human First研究所(2020年11月-2022年9月)、リコー経済社会研究所のアドバイザー(2022年11月-)を兼任。2022年4月より現職。双子の父。

<分野>

経営学(組織論)

<研究キーワード>

創造性、ウェルビーイング、概念、能動的推論、大規模言語モデルの活用

研究概要

創造性とウェルビーイングは、イノベーションの創出、個人・社会の繁栄において極めて重要な要因です。これまで、これらが左右されるメカニズムを解明すべく、経営営学的理論の観点から様々なデータを活用してきました。近年は、脳の情報処理の統一原理として提示されている「能動的推論モデル」。そして、ChatGPTを代表とする「大規模言語モデル」の2つのツールを使い、創造性、ウェルビーイング、その背景にある概念変容の解明に臨むとともに、そのメカニズムを応用した拡張施策の実践を試みています。

解決したい社会課題

<担当科目>

<連絡先>

s.nagayama [at] r.hit-u.ac.jp

〒186-8601

東京都国立市中2-1

※大学院進学希望の方はお気軽にご連絡ください。簡単でもよいので事前に研究計画があるとスムーズです。

※共同研究、受託研究、アドバイザリー、講師、講演などについてのご要望があれば上記アドレスにご連絡ください。


【企業との共同・受託研究例】